-勇者 魔王 聖女- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:1300 件
四天王アルスト。彼はなぜか勇者と意気投合し、愚痴を聞くことが増えてきている。そんな彼の所へいつものように勇者パーティーがやってきたのだが、いつもとは雰囲気が違う。話を聞いてみると聖女が相談したいようで……。
※感想、誤字報告等宜しくお願いします。
最終更新:2023-05-04 12:08:58
6517文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
聖職者なのに簡単に解呪できない呪いを受けてしまいそのせいで神聖魔法を使うと女性を口説かないといけなくなった少年とその毒牙にかかった女性達の紡ぐ物語。
例え王女だろうと、
「こんにちは。僕の姫。今日も宝石のような美しい瞳が僕を虜にしてしまう。魅了されてしまったようです。」
例え聖女だろうと、
「聖女様。今日も貴女は神のような美しさですね。貴女の神々しい美しさに美の女神も嫉妬していることでしょう。」
例え幼子だろうと、
「お嬢ちゃん。君が元気でいると僕も元気が出ます。君が元
気な姿は微笑ましくて僕は大好きですよ。」
例え、勇者、魔王、だったとしても相手が女性であれば口説いてしまう。
そんな呪いを解呪しようとする物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 15:10:02
6179文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
※この作品は百合描写があります!!
ある日、聖女であるショコラはパーティーリーダーの勇者によってダンジョンの奥底へと突き落とされてしまう。
聖女という特別なギフトを授かったのにも関わらず、特別なスキルや魔法を一切覚えなかった為だ。しかも彼女が持つ特技も妙に強い怪力のみ、聖女としての才能はなかった。
かろうじて助かったショコラが下層をさまようと、水晶に封印された魔族の少女を発見した。
聖女の解呪魔法と自慢の怪力で無理やりぶっ壊して解放したところ、なんと彼女が500年前の魔王であ
る事が発覚する。
一方、怪力な聖女を消したことで、元のパーティーは徐々に追い詰められる事となり……
「お主、わらわと旅に出ないか?」
「え!?」
聖女と魔王のドタバタ百合ファンタジーが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:00:00
111615文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:254pt
作:ささき彼女。
ハイファンタジー
完結済
N3286IE
「勇者よ。余の婚活を手伝ってはくれまいか――?」
突然現れた魔王から、そんな〝魔王にまったく似つかわしくない〟お願いをされた女勇者・シルルカ。
なんでも『世界を救うために』、彼は魔族ではない人間族の少女と結婚する必要があるらしい。
しかし魔王は恋愛経験が皆無で、人に恋する気持ちすら知らない始末。
加えて現れる嫁候補は、誰もが『普通じゃない』立場の少女ばかりで――
果たして魔王は世界のためにも、婚活を無事に成功させることができるのか?
というかそもそも、勇者
は魔王を倒さなくてもいいのだろうか⁉
本来であれば【異世界で最終決戦!】なメンツが巻き起こす、
ドタバタで破茶滅茶なファンタジー×純愛(⁉)ラブコメです!
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 13:37:51
100049文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
ルルベル王国の聖女セリシアは、ある日突然王子から婚約破棄され、最果ての地へと追放されてしまう。
『やったー! 私もう聖女じゃないっ!!』
わがままな人々に振り回されて疲れ果てていたセリシアは、喜んで追放を受け入れる。
偽聖女の烙印を押されたセリシアは、最果ての地で夢のスローライフを目指して奮闘!
そんな人間不審気味の傷ついた聖女の心を癒してくれたのは、最果ての人々と優しい魔王の存在でした。
2023.3.2
https://sukishou.kodansha.co.j
p/
講談社様の漫画コンテストの課題原作として使用されることになりました!
めちゃくちゃ嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 13:12:17
133927文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2876pt 評価ポイント:2076pt
作:築地シナココ
ハイファンタジー
連載
N7509ID
「おおっ、これこそまさしく聖なる光より出でましし聖女様!」
「麗しの乙女、聖なる乙女!」
気がついたら、後期高齢者な神官風の人々に囲まれていた「わたし」。
いかにも緊迫した空気を制して立ち上がったのは金髪キラキラ王子様。
彼は言った。
「聖剣を出せない偽物聖女に用はない!」
たしかに、「わたし」の胸から出たのは聖剣ではなく、マヨネーズ、だよね、これ。
記憶にあるどこの国とも違う気がする謎の場所で、唐突にポイ捨てされた「わたし」の運命はどっちに向いているんだろう。
ユーザ
フレンドリーとは程遠い世界に翻弄されつつ生きていく「わたし」のお話です。
※毎日更新です。
※この作品は「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 20:00:00
98648文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
学園祭当日。田中あかりとそのクラスメイト達は突然異世界転移に巻き込まれた。
帰る方法は魔王を倒すのみ!
次々とクラスの仲間が才能を開花させるなか、妄想大好きっ子オタク女子のあかりだけ、なかなか能力を発揮出来ない。
そんななか、異世界の王女様に役立たずと目をつけられてしまいー。
幼馴染の勇者、優しい委員長の聖女、そして熱いヤンキー先生と共に、あかりやクラスメイト達は無事魔王を倒し、元の世界に帰れるか?
恋愛のつもりで書きましたが、何故か6割コメディに仕
上がりました。残り4割が恋愛+シリアス。
※アルファポリス様でも投稿しております。あちらは完結済で、それをベースに改稿した物を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 21:25:44
59737文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
新米モンスターハンター、ミバルは仲間に見捨てられた。
凶悪な強さのモンスターがうろつく森で、まともな武器もなくパーティーから追放されてしまったのだ。
そんな彼に声をかけたのは、体が透けていて(透けすぎて足は見えなくなっている)、宙に浮いていて、かわいいけど、ミバルしか認識できない女の子だった。
彼女はなんと、一年前に魔王と一緒に封印されてしまった勇者パーティーの一員、聖霊使いのキュウと名乗る。
もうすぐ魔王の封印が解けることを人々に伝え、そして自分達を解放するために、魂だけ
封印から抜け出して助けを求めていたらしい。
「私の声が聞こえて姿も見える人に会えたのは初めてだよ! こんな人材絶対逃がさない。私と一緒に世界を救って! とりあえず魔王と戦えるように世界一強くなるところからね!」
「無茶振りだ!」
魔王の封印が解けるまで、およそ三ヶ月。
ミバルを追放したパーティーは、自分たちこそが魔王を倒したという名声を得ようとする。
魔王復活を企む者たちは、魔王の復活までの人間たちの準備を妨害しようとする。
ミバルは元のパーティーで得られなかった戦いの経験を積んでいき、キュウは勇者パーティーの一人として仲間を救うべく奔走する。
多くの思惑の動く中で、二人は世界を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 23:00:00
33774文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
魔王ヨルケス・ブーゲンビリアは絶賛片想い中だ。
相手の女性の名はユーナ・ステラレコード、神に選ばれし勇者である。
──二人の出会いは幼き頃に遡る。
魔族と人族の戦いの戦火の中で、ヨルケスとユーナは出会う。彼らは生き延びるために、種族の違いを乗り越えて互いに手を取り合ったのだった。
父も母も、友人さえも失ったヨルケスにとって、ユーナは大事な存在になる。
そんな時二人の前に凶悪な魔王軍が現れ、人間であるユーナの命を容赦なく奪おうとする。しかし、すでにユーナに
恋をしているヨルケスは彼女を守るため、魔族の子供ながら勇気を握りしめて一人、魔王軍に立ち向かう。
それをきっかけに二人の絆は分かたれてしまい──やがて月日は流れ、どういうわけかヨルケスは魔王として魔族の頂点に君臨する。そんな彼が再びユーナに再会すると、なんと彼女は神に選ばれし神託の勇者となっていた。
敵同士となる二人。だが、そんなことを全く気にしないヨルケスはブレることなく、ユーナへ愛の告白をする。そんな彼に対し、ユーナは「ヨルケスは魔王だから、ユーナは付き合わんよ?」と、バッサリと切り捨ててしまうのだった。
それでも魔王は挫けない。幾度恋破れても立ち上がり、ユーナへ愛の告白をしていく。そしてその溺愛ぶりは加速していき──ヨルケスが魔王軍へ下した命令は、魔王らしからぬものだった。
「勇者を攻撃したらおまいらぬっころす」
「伝説の剣? 勇者が抜きやすいように周りをほじくっとけ! さっさとやれ! 今すぐ!」
そんなヤンデレ系拗らせ魔王のまわりには、頭は少しおかしいけれど、どこか憎めない魔王軍四天王、勇者パーティーのBLショタ大魔法使い、お腐れ腐女子の大聖女など変態ばかり。
これは、どんなに片想いだとしても、めげずに唯一人をだけを愛し続ける魔王のほっこりとしてキュンとする、ハッピーエンドな物語。
☆★☆
ファンタジーであり、ほのぼのとしてコメディ強めの片想い系ラブストーリーです。
第一話にめちゃくちゃシリアスな部分がありますが、以降は基本、おバカな魔王たちのお話しになっていきます。時折、シリアス展開あります
魔族も人族も敵同士なのに、どこか仲良さそうだったりとツッコミどころはありますが、ゆるっとしてふわっとする本作品をどうぞほっこりしながら、のんびりと読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 17:12:11
143294文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:30pt
「ロンド!! あなたのチンコを追放したわ」
「は……?」
それはよくある追放劇……ではなかった。いや、なんだよ? チンコを追放って!!
人類最強の勇者パーティーに所属する盗賊ロンドはある日幼馴染の聖女プリムに彼のチンコを追放したと言われて混乱する。
「こんな嫌がらせをしないで素直に俺を追放すればいいだろうが!!」
「なんでよ、あんたが一緒のパーティーにいるから私は魔王討伐だってこわいけど頑張っているんじゃない。追放なんてするわけないでしょう!!」
どうやらロ
ンドが気に入らなくて追放をしようというわけではないらしい。
「じゃあ、なんで俺のチンコを追放したんだ?」
「それは……あんたがエッチな店にいったのが悪いんだからね!!」
そう聞くと、なぜか顔を真っ赤にして唇を尖らすプリムに、わけがわからずほかの仲間に助けを求めるもなぜか微笑ましいものでも見るかのような表情をされるだけで要領を得ない。
そして、追放されどこかに行ってしまったチンコを探すために旅に出ると、チンコが意外な活躍をしているのを知って……
「追放された俺のチンコなら世界を救えるかもしれない~魔王も倒せるってマジで言ってんの?」
と叫ぶことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 12:01:50
8851文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1084pt 評価ポイント:932pt
作:みねバイヤーン(石投げ令嬢〜6/14書籍発売)
異世界[恋愛]
短編
N4649IE
「俺たちの戦いはここからだ」やっとの思いで魔物を倒したあと、勇者ライアンは高らかに言った。聖女エリカはブチ切れた。
「ちょっと待って、何言ってんの。もうおしまい。終わりよ、終わり。こんなことやってられるかっつーの」
元少女で乙女だった聖女エリカ。十年にも及ぶ魔物討伐の旅で、すっかりすり切れてヤサグレた。酸いも甘いも噛み分ける、汚泥にまみれたヤサグレ聖女だ。
「私たちみたいに、国に使い潰される勇者パーティーを二度と出したくない。王族や大臣を脅して、勇者パーティー派遣ギルドを作る
わ」
ヤサグレ聖女エリカが、みんなを幸せにしつつ、自分の幸せも見つける物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 19:06:29
13318文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:7238pt 評価ポイント:6616pt
作:硬くて白い何か
異世界[恋愛]
連載
N8342ID
――聖女の不幸は、国民の幸せ。
この世界にはそんなことわざが存在するほど、人々の生活は聖女の多大な犠牲のもとに成り立っている。
特に聖女が男性と肌と肌を重ねて愛し合うことは、聖女の持つ力を損ねてしまうため禁忌とされていた。
……なのに。
『愛してる! 俺はお前よりも、お前のことが好きだ!!』
……なのに、なのに。
『お前は面倒な女のままでいい。俺に迷惑をかけ続けていい。そんなの、惚れた時から受け入れていることだ』
……なのに、なのに、なのに!
『自覚しろ、
お前は俺の女だ。人のものは、丁重に扱え。お前を蔑ろにする奴は、たとえお前自身でも許しはしない。もし俺の言いつけを守れないようなら……とことんわからせてやるよ。俺がお前のこと、どんだけ大切に思っているのかをな』
聖女の頭の中は、別れた王子との思い出でいっぱいになっていた。
二人の関係は良好だったが、王子の将来を考えて聖女が一方的に身を引いた形だ。
しかし別れた今もなお、聖女は王子のことを忘れられずに苦しんでいた。
そんな悶々とした日々を送っていた聖女は、ある日、ひょんなことから王子が魔王を倒しにこの国を旅立ったことを知ってしまう。
魔王とは聖女の運命を縛りつける最たる元凶だ。
王子は聖女が幸せになれる世界を実現するために、命懸けで戦っているという。
全てを知った聖女は、王子が無事に帰って来ることを祈った。
そして一年後……
「お前を溺愛する準備ができた。拒否権はない。さらっていくぞ、お前の全てを……」
こうして魔王を倒して英雄となった王子に、聖女はさらわれてしまった。
はたして、障害の無くなった恋の運命やいかに……?
※この小説は、カクヨム、アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 22:03:16
13706文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
私は魔王軍第八将軍の地位あるリリーベルです。勇者に単独で戦いを挑んでいたところ、突然前世という記憶が降って湧いてきました。
あれ?もしかして私はこの後死ぬ魔王軍の幹部ではないかと思い出したのです。
そして、衝撃な事実。
魔王様。私は愛しい魔王様の為に捧げましょう。この愛を。そして憎しみを。
*作者の目は節穴のため、誤字脱字は存在します。
*内容に不快感を感じましたら、そのままそっと閉じてください。
*他のサイト様にも投稿しております。
最終更新:2023-04-16 20:00:00
21422文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:3296pt 評価ポイント:2934pt
10歳のとき頭を打って前世の記憶を取り戻したオレは、ここが前世で見ていたアニメと似た世界であると気がついた。アニメと同じなら7年後魔王が復活し、オレを含めた四人の若者が〝救国の四星〟と呼ばれ、魔王討伐に向かうはずだ。この国には、500年前魔族の大群が攻め込み〝救国の四星〟が魔王を倒したという歴史がある。7年後、オレは天才魔導師となって可愛いヒロインの聖女と旅に出るだろう。アニメのヒーロー枠、勇者である王太子と王国一の騎士と一緒に、新〝救国の四星〟として。旅を通じてお互いを良
く知り絆を深め合ったオレ達は見事魔王を倒すことが出来るのか?勇者と聖女は結ばれるのか?オレ?オレは聖女と結ばれたいなんて思っていないよ。だってオレは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 14:19:00
121177文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:578pt
「帰ったら結婚しよう」
聖女見習いのメイリーンは、勇者に選ばれた幼馴染を信じて待ち続けたが、魔王と和平を結んで帰ってきた彼にアッサリと捨てられてしまう。
幼馴染に婚約破棄された前世の記憶も蘇る。でも、前に進むしかない。
ここで潰れたくないメイリーンは故郷の村に帰らず、新たな職を探すことを決心。そんなとき元大聖女のオリヴィエから声をかけられる。自分の代理として魔界で働いて欲しいというのだ。付与魔法しか使えないが、役に立ちたい! と引き受ける。
転移した先の魔界で、なぜか魔王
城でのおやつ係に就任することになった。
待っていたのは見た目が子どもの食いしん坊魔王にもふもふケルベロスと、個性の強い人達(?)ばかり。
最初は冷たかった魔法使いのタイランも、次第に態度が変化していき.....。
「ただのアイスクリームの礼だ!.....俺だってそれくらいする」
一方で、メイリーンが去った人間界では予想のつかないことが起きていた!?
ーーこれは捨てられた聖女が自分の居場所を見つけるお話である。
※『ラズベリーパイはもう焼かない』の連載化になります。連載化に伴い、異世界転生ものに変更しました。詳しくは活動報告をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 12:22:34
172673文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18774pt 評価ポイント:11776pt
ルイーズ・デイモントは、回復魔法が使えるため、聖女になることを目指していた。それなのに、職業判定で「聖騎士」と言われてしまう。それと同時に、前世の記憶を取り戻し、ここがRPGの世界ではないかと考える。仕方なしに王立学園の騎士科に入学するが、自身のステータスを表示してみると「聖騎士(勇者)」と表示されているではないですか! 勇者って何? いやいや、私魔王なんかと戦いたくないですからー!! 学園で騎士や魔導士仲間を巻き込んで、結局勇者を目指してしまうことになるほのぼの物語です。
(モンスターと戦ったりするので、多少血が飛び散る場面があります。念のためR15にしてますが、それほどグロい場面はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 17:53:03
318975文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:274pt 評価ポイント:156pt
就活中の専門学生が異世界召喚され、勇者や魔王、聖女なんかが存在する異世界に召喚された。だが職業はそのどれでもなく、【創造職】だった服やアクセサリー、建築から幅広い創造する職業に対応している職業。
元の世界に帰還出来たという話は無いと言うが、もしかしたら私の力で帰還装置を作れるかも!?とりあえず自分の生活のため異世界を発展させて帰還しようと思う
最終更新:2023-04-08 11:35:37
10079文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これで、59回目。
勇者が向かった先は魔王城。そこで待ち構えていた魔王は、思考と策略を練り勇者を迎え撃つ。
勇者は59回目で魔王討伐となるのか否か。
これから綴られる物語は、ちょっと楽しく、ちょっと怖く、ちょっと悲しく、ちょっと面白い。
これは、著者が息抜きに描く1話がほぼ500~600文字の勇者の冒険譚である。
最終更新:2023-04-01 00:35:08
14525文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
猫のお面の勇者様に、ずっと憧れていた女の子のお話。
聖女様は開口一番に言った。「猫を崇めよ」召喚者達は変な聖女が来たなぁと思ったが、瘴気を祓ってくれるなら別になんでもいいかと開き直った。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-03-30 19:20:47
1992文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2250pt 評価ポイント:2050pt
勇者と聖女が異世界召喚された…時に巻き込まれた(自称)モブ一般人のルナ。
悪運が強いのか、不幸が止まらないのか、今日も彼女の周りには厄介なモノが転がり込んでくる。
脇役ですので主人公格同士、バトルでも友情でも恋愛でも冒険でもしやがって来て下さい。
私は魔王様の侍女に過ぎませんので。
最終更新:2023-03-29 14:00:00
64513文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:山崎 響 / Spa-ox
ローファンタジー
完結済
N5997GK
魔王から世界を救うため、才色兼備の美女達と共に闘う勇者アルフレッド! ……は、神経をすり減らす毎日に疲れていた。
見た目だけは豪華な勇者パーティでは見下され、世間は嫉妬で溢れている。
逆玉狙いだと軽蔑してくる聖女の王女、
王女だけに忠誠を誓う剣士の女騎士、
いつも馬鹿にしてくる魔術師の幼馴染み、
からかうだけの弓使いのダークエルフ。
国からは無茶ぶり、貴族からはやっかみ、下級貴族のアルフレッドには逃げる選択肢さえ残ってない。
だからアルフレッドは神様にお願いしたのだ。
神様、週に一日自由を下さい!
これは勇者アルフレッドが魔王討伐……の合間に、たまの休みをひとり異世界「ニッポン」で満喫する物語。
この作品は「カクヨム」様でも公開しています。
全30話で確定しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 06:00:00
289488文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:75912pt 評価ポイント:46102pt
異世界に突如召喚された脳筋主人公の渡辺宗太、彼は手に入れた、自由に現代兵器を召喚できる能力を駆使し、聖女と共に様々な敵を葬っていく。だが、彼らには魔王を倒すという最終目標があった、はたして彼らは魔王を倒すことができるのか。
最終更新:2023-03-27 03:04:04
1792文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
神に選ばれた聖女、ミリスの幼馴染に教皇の息子と王太子が居た。
魔物の被害により毒に犯された村人を救うため、王太子と向かう。
ミリスは聖女の使命を理解して動いていた。
そんな中、王宮に呼びだされ⋯⋯
これは恋をして、二人に愛される聖女の物語だ。
※死者で出ます
最終更新:2023-03-25 07:47:35
8482文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:54pt
類稀な魔力を使い人々の傷や病を癒して聖女と呼ばれるティエン・イー。彼女は突然婚約者の王子から偽聖女と呼ばれ婚約破棄と国外追放のコンボを食らってしまった。
追放されたティエンが新たな安住の地を探すも、勇者の聖剣を発見したり封印されていた大魔王が復活したりしてしまい世界の危機に関わることになる物語。
最終更新:2023-03-23 22:00:00
3360文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:46pt
悪役令嬢ミシェルは聖女ラナをいじめた罪で国外追放される。悪役令嬢に転生したミシェルはそんな運命を変えようと努力するが、聖女に転生した転生者によって逆に陥れられ、国外追放される事になってしまった。そんなミシェルの国外追放ライフとは?!ほのぼの異世界転生生活を無事に送れるのか?!
最終更新:2023-03-22 14:03:16
44913文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:538pt 評価ポイント:294pt
勇者が、魔王を倒し凱旋を果たしました。
女性の身でありながら、聖剣を掲げ、堂々と魔王を倒したのです。
世界中が喜びに包まれました。
送り出した王国も、勇者の帰還を今か今かと待ち構え。
そして凱旋し、王との謁見の日。
勇者は投獄されました。
そんな勇者の、ある日の出来事です。
最終更新:2023-03-21 19:00:00
2784文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:582pt
作:マグローK
ハイファンタジー
完結済
N0660ID
主人公であるラウル・セレスティーンは、勇者の能力を超えることができるスキル『阿吽の呼吸』を持っていた。このスキルは、同じスキルを持っている人間との距離によって本人の身体能力、魔法力、その他様々な力を強化するスキルだった。
そのためラウルは、スキル『阿吽の呼吸』の持ち主である妹のアルカ・セレスティーンとともに勇者ベルトレット・キャメロンのパーティにおける切り込み役をしていた。
そんなある日、ラウルは勇者ベルトレットに呼び出される。なんの疑いもなくラウルは呼び出し先に一人で
向かうと背後から攻撃を受けてしまう。
攻撃の主は勇者だった。
「俺より目立つやつなんていらない」
という勇者の声が聞こえたところでラウルの意識が途切れた。
妹のアルカはいなくなった兄を探すも、見つけた時にはすでに亡骸となっていた。
アルカは涙ながらに神に祈った。どうか兄を生き返らせてくれと。
神は答えた。自らの命を差し出すならばその願い叶えてやろうと。
アルカは喜んで自分の命を差し出した。
少しして同じ場所で目を覚ます少女の姿があった。ラウルはアルカの肉体で生き返ったのだ。
アルカの姿に胸を打たれた神はラウルに提案する。
「魔王を倒しなさい。そうすれば妹の命を救って差し上げましょう」
髪の言葉を受け、ラウルは魔王討伐を決意する。
道中、死神に襲われている少女やロリコン聖女を助け、なぜかやたらと懐かれて!?
これは、妹を救うことを決意した兄が、協力してくれるやたら距離の近い仲間達と、やがて魔王を討つ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 19:33:06
166211文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:28pt
作:~存在しない悪役令嬢の証明~
ハイファンタジー
完結済
N2057ID
「ぼく、勇者。5歳。」
不老不死の聖女が出会った勇者は子供だった。
不老不死の聖女は、彼が一人前の勇者として魔王を倒せるその日が来るまで支え続ける。
最終更新:2023-03-19 22:51:00
4312文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:120pt
公爵令嬢、セシーリア・ヴァインシュタインは極度のブラコンだった。
どこに行くにも兄の後をついていき、離れると泣くわ喚くわ両親にも手がおえなくて。
そんな妹に兄デュークフリードは常に優しく接してくれていた。
それが当たり前だと思っていたのだ。
そう、あの時までは。
それは、セシーリア七歳の誕生日。
来年には貴族院初等科に入学する。
日中もいつもお兄様のそばにいられる、と、希望を胸に迎えたその誕生パーティでそれは起こった。
主役はわたくしなのに。
なんで?
あの女、誰?
フローラ・マウアー男爵令嬢?
そんな女がどうしてお兄様のそばにいるの!?
セシーリアの前世は聖女ツェツィーリア
勇者アレクと共に魔王を倒した(封印した)のち、魔力枯渇を起こしているところを魔王の配下の手にかかり死亡。
このまま輪廻の輪に還るのだな、と、大霊に溶け混ざりあたしとしての記憶は消えてなくなっちゃうのだなとそう思ったけど、
諦めきれなかった。嫌だと。この恋を忘れたくないと、そう思っただけなのに。
どうして大好きだった恋人の妹として生まれてこなきゃいけなかったの!!
どうして! 神様!!
#######
七歳の時、前世の記憶が蘇ったわたくし。
前世聖女のあたしと恋人で勇者の彼。
でもなんで!?
よりにもよって大好きだった恋人がお兄様に転生してるの!?
ああ、もう、構うものですか!
お兄様だって構わない。
悪役令嬢になっても構わない。
わたくしのお兄様に近づく令嬢は、みんな邪魔をしてあげますから!
※【告白】から始まる恋物語《ロマンス》とは前世がパラレルな関係デス。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:43:48
13952文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:264pt
弱体士(デバッファー)のティムは、ある日パーティーリーダーの勇者ラードルフに、ダンジョンの泉に落とされてしまう。
パーティメンバーである聖女エルナを奪うための、ラードルフの陰謀だった。
そのままおぼれ死ぬかと思いきや、女神が暮らす謎の空間に落ちたティム。
その泉は、正直者に金と銀の武器を与える、『女神の泉』だったのだ。
金銀といっても、魔晶黄金(オリハルコン)・魔晶銀(ミスリル)という超希少金属である。
女神の泉には、ただの武器をそれら希少金属に変換する機能があった。
かつての勇者は、泉にて自分の武器を変換し、魔王を討伐したと言われている。
ティムは危機にあるエルナを救うため、元の世界に戻ろうとするが、女神の泉は脱出不能の空間だった。
女神の泉の魔力源を、金銀変換ですべて消化しない限り、泉から出ることはできない。
そのためには、武器を大量に泉へと落としてもらう必要がある……
だがそんな簡単に武器を落とす冒険者など、いるはずもない。
ここで生きる、弱体士ティムの固有スキル【ドロップ】。
相手の攻撃力・防御力を『落とす』だけではなく、所持する道具をも強制的に落とさせる力なのだ。
そうしてティムの、オリハルコン・ミスリル武器の大量生産体制が整った。
超強力な武器でどんどん強化されていく、冒険者たち。
その流れに一人あぶれたラードルフは、ただ落ちぶれていくしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 14:22:27
52901文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:114pt
※悪役令嬢ものでも追放ものでも婚約破棄ものでもありませんし主人公は女の子に生まれ変わった男の子です。
◆気がついたら公爵令嬢に転生していて王子との結婚を1年後に控えていた僕。男と結婚なんてどうしても嫌だけど拒否できる立場じゃない。なら悪役令嬢になって追放されればいいって前世の知識にあるしやってみよう!ということで結婚相手の身代わりとして王子に押し付ける聖女ちゃんも探し出して準備万端……だったんだけど、シースルー女神さまからの神託で魔王の元に向かったらまさか結婚する予定だった王
子が……。いやまぁ、男と結婚しないならいいけどなんか違う……。
◆長編として作ったものを2万字の短編にしてみました。TS百合もの。女の子たちとくっつくハッピーエンドです。主人公は多感なお年ごろの男の子な中身なので女の子の裸に敏感で女の子の機微に鈍感です。
◆本作は別の形で投稿したものを短編用に加工しています。他投稿サイト様でも投稿しています。お楽しみいただけましたら☆評価とブックマークで応援してくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 13:14:06
22298文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:218pt
アナ・クロウスは聖魔法の適正があり、神殿に務め治癒魔法で生計を立て、ゆっくり暮らすのが夢だった。しかし、契約の儀によって異世界から勇者を召喚してしまったことによって勇者と共に魔王討伐のたびに出ることになってしまった。
異世界の勇者は、神の祝福によって武力、運に恵まれている。また異世界の知識により様々なものを生み出していった。
しかし、勇者の影響で起こる様々な問題は召喚主である聖女アナの悩みの種だ太
最終更新:2023-03-12 21:50:54
2163文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王により、危機的な状況にあった人族の国家。
そんな折、彼等はとある勇者を異世界より召喚する。
勇者を支える為、幼き頃より励んできた聖女エステリア。
そんな彼女は、召喚された勇者の姿を見て一目で恋に落ちる。
果たして彼女の初恋は実るのか。それは、まだ誰にも分からない。
最終更新:2023-03-10 20:00:00
7412文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
フィリス=ヴィリアーンドゥは突然勇者からクビ宣言をされる。だがその理由が気に入らない。神聖魔法が弱い、というのはただの建前で、本当は若くて肌艶の良い女の子を侍らせたいから。なんという下衆さ。この子を色魔達の手から救わなければと決意する。無関係な新しい聖女改め村娘さんを解放したフィリスは宣言する。
「勇者、アンディー=アンヴィール。冒涜罪で捕縛されるか、一ヶ月以内に魔王を倒すか選びなさい」
八年間勇者パーティの監視をしていたら肌荒れしてしまった聖女が今度はスキンケアの旅に出
る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 17:20:28
40656文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:484pt
人魔歴1250年、人類に魔王が世界へ向けて叛逆の意志を示した年である。それから魔王軍と人類は約100年という意外と短い年月争いを続けた。魔王軍が近隣の村を襲い、それを人類が迎え撃つ。そんなことが100年くらい続き、ついに人類側が動きを見せた。
勇者と呼ばれる人類の中でも戦闘力が頂点に立つ人類を据えて、魔王軍の本拠地である魔王城に向けて進軍を開始した。襲い来る魔王軍の兵たちをバッタバッタと薙ぎ倒しながら着実に、ゆっくりと進軍してくる。進軍といっても数万人と兵たちが押しかけ
てくるわけではなく、勇者パーティーと呼ばれる5人の人が攻めているのだ。
勇者パーティーは勇者を筆頭に聖女、賢者、剣聖、武聖と呼ばれる者たちで構成されている。勇者は魔王軍、つまり魔族や魔物に対して大きな特攻を持つ。聖女は回復や光魔法などに長けており、賢者は知恵とあらゆる高位魔法を駆使して戦う。時には土地を利用したり、奇抜な作戦を立てたりもする。剣聖は剣術に長けており、剣を扱わせれば隣に並ぶものはいない。武聖はあらゆる武器、武術を扱うことができ、戦況に応じて戦い方を変える。実力としても申し分なく、どれが一番とか突出してはいないが、全てにおいて完成されている。
進軍開始から約二年が経過し、勇者パーティーが魔王城へ到着した。それから魔王軍と勇者パーティーの最終決戦が始まり、勇者パーティーは魔王を打ち倒すことに成功した。
とまあそんな感じで魔王軍と人類による戦争『人魔大戦』が終結した。
前置きはこれくらいにして、これは魔王軍が解体され、魔王軍元四天王『鮮血』の二つ名を持つ吸血姫、レミリア・ブラッドがスローライフを掴み取るためにたまに奮闘し、時には仲間達とわいわいがやがやと過ごす、そんな日常を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 15:47:26
44337文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:98pt
作:世界を守らんと戦う勇者と聖女。敵対する魔王と巻き込まれた私。
異世界[恋愛]
連載
N6139IC
私、モルブティーナ・アト・ウィタルは魔法学園2年生を二度繰り返している。今回で三度目だ。時の守護者と名乗る白い男に代償をを支払い、また死ぬ1年前に戻ってきた。今度こそ死なずに一年先の未来を拝みたい。その目的のため、さっそく私を二度にわたって殺した怪物『ショルトゴス』を調べることにした。そんな時、私は忍び込んだ禁書室で腕にナイフを突き立て血を流す男子生徒、ウィリアム・カールハタンを目撃する。どう見ても自殺現場でしかない状況に慄きつつも、気を失ったウィリアムの手当をする。その行
動が己の運命を大きく変えたことを知らずに──
「オレの仲間になって、オレを殺してください」
「睡眠薬の飲みすぎかな、今とんでもない幻聴が」
「幻聴ではありません。なお、了承以外の言葉は遺言になります。返答は慎重になさった方がよろしいかと」
「勧誘が物騒すぎる」
これは、時を繰り返す魔薬ジャンキーと、のちに魔王となる自殺志願者が面白おかしく学園生活をおくる話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 18:30:56
10958文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:手嶋ゆっきー
ハイファンタジー
短編
N7044IC
勇者には幼馴染みがいた。その幼馴染みは聖女となり、勇者と共に魔王討伐の旅に同行する。
聖女は復活の能力を持ち、勇者は聖女を守り抜くと決意。
一方、聖女は勇者の進む道を照らす能力があると告げられる。
しかし、毎回、聖女はパーティの待ち合わせ場所に遅刻するのであった。
最終更新:2023-03-08 12:08:41
8324文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:132pt
作:茸猫【たけねこ】
ハイファンタジー
短編
N7117IC
魔族と人がいがみ合う世界。
そんな最中、勇者達は各地を支配していた四天王を倒し、ついに魔王城までたどり着いた。
立ちはだかる、魔王軍参謀を倒し、この世界に平和をもたらす為に勇者達は、魔王のいる最上階へと最終決戦に赴くのだが、そこに居たのは―――――ネコチャン?!
最終更新:2023-03-08 07:40:33
9093文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アナスタシアは、歴代最強と謳われるほどの聖女だった。
当然のように、勇者が率いる魔王討伐パーティーへ参加することになったアナスタシアは、
その聖なる力を惜しみなく使い、パーティーの仲間や多くの民を救ってきた。
そしていよいよ魔王との決戦を迎えたその時──
パーティーの主力であった勇者が討伐を放棄してしまう。
困惑するアナスタシアだったけれど、厄災の根源である魔王をこのままにしておくわけにはいかない。
彼女は自身に宿る全ての力を使って魔王を『封印』することに成功した。
力を
使い果たし命からがら王都へ戻った彼女を待っていたのは、
今まで尽くしてきた聖教会からの追放と、封印したはずの魔王からの求婚で──
※『カクヨム』『アルファポリス』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 20:00:00
2732文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:遠堂 沙弥
ハイファンタジー
完結済
N5915IC
大学へ向かっている途中、列車事故……というより。同じ乗客である大学生のお姉さんの立派な胸に顔を挟まれて、窒息してしまったラッキーなのかどうかわからない俺は、次に目を覚ますと見知らぬ世界で「ミリシラ様」と呼ばれていた。
どうやら異世界転生を果たした俺は、前世の記憶を取り戻した聖女ミリシラという人物であることを、その場にいた仲間に教えてもらう。爆乳戦士マーズさん、巨乳プリーステスのコノハ、勇者エンディミオン。
魔王を倒す為に旅をして来たらしいが、その辺の記憶が俺にはない。彼
等の説明によると、この世界は胸の大きさ=パワーとなっているらしい。だから女性二人の胸は目を覆いたくなる程に、とにかくデカかった。
爆乳かつ美乳である最強の魔王を倒すには、この世界にそぐわないちっぱい聖女である俺の特別な力『吸引』によって、相手の胸を小さくして対抗しようというのだ。
なんかよくわからんが、大きな胸に挟まれて喜ぶ俺!
しかしそこには大きな落とし穴があることも知らずに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 12:33:15
15020文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:44pt
作:こはるんるん(『竜王に拾われて魔法を極めた少年』2/15発売)
ハイファンタジー
短編
N5890IC
魔王を倒して帰った勇者ロイドは、突然、国王を殺そうとした反逆者として捕えられる。
国王が、愛娘の想い人であるロイドに嫉妬し罠に嵌めたのだ。
ロイドの婚約者である聖女アリシアは、国王に寝盗られロイドを裏切った。
「ロイド、貴方みたいな何も持たない貧乏人はもう必要ないわ! 婚約破棄よ! やっぱり男は、金と権力よね!」
「クハハハハッ、勇者ロイドよ。残念じゃったな。おぬしの幼馴染の聖女アリシアは、ワシが寝取ってしまったぞ! うん? 悔しいか? 悔しかろう? ……じゃが、ワシの味
わってきた屈辱はこんなモノではないぞ!」
そんな彼を救ったのは、国王の愛娘であるレナ王女だった。
「ああっ! ロイド様! 愛しいお方、わたくしはロイド様のためなら、なんでもいたしますわ! 国を……お父様を裏切ることだって、いといません!」
勇者ロイドは王女と手を組んで、王国への反逆と聖女への復讐を決意する。
「俺が国王を殺す様を見て、それでも、レナ王女の気持ちが変わらなかったら……その時は、結婚しましょう」
ロイドは国王を倒して王女を娶り、新たな国王となって王女と幸せに暮らすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 12:01:18
6806文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1034pt 評価ポイント:906pt
悪役令嬢ミシェルは聖女ラナをいじめた罪で国外追放される。悪役令嬢に転生したミシェルはそんな運命を変えようと努力するが、聖女に転生した転生者によって逆に陥れられ、国外追放される事になってしまった。そんなミシェルの国外追放ライフとは?!
最終更新:2023-03-03 13:54:00
1413文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1210pt 評価ポイント:960pt
勇者として村から旅立った双子の兄の帰りを待つ私の元に、ある夜、人目を避けるように勇者パーティーの一員であるという女騎士が訪ねてくる。
何と兄は勇者としての役目を放棄して聖女と駆け落ちしてしまったのだという。
勇者パーティーのメンバー全員で手分けして勇者と聖女を探しているが、人類の希望である勇者の失踪を民衆に知られる訳にはいかない。
そのため私に勇者の影武者になってほしいと頼みにきたのだった──。
最終更新:2023-03-02 20:36:20
7332文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:250pt
剣と魔法のファンタジーな異世界転生で勇者召喚に巻き込まれたおじさんが、一般人として逃げることもできず勇者パーティーの雑用係として何とか生き延びるも、魔王との最後の戦いで聖女をかばって死んじゃったと思ったら別の世界に転生していたのだが、二度目の転生先は魔法文明が衰退したポストアポカリプスな世界だった。
ファンタジー世界で魔王の攻撃で半身を失って死んじゃったのと同じように事故で半身を失って瀕死の状態だった若者の体を乗っ取るような形で転生したおじさんが、ファンタジーな世界で取得し
たスキルを活かして新たに転生したポストアポカリプスな世界を面白おかしく生きていくお話しです。
書き溜めてある二章までを添削しながら続けて投稿する予定でが、ほぼ一年間かかってようやく二章まで書き上げましたので、三章以降いつになるかめどが立たない状況でして、二章までで一旦完結とさせていただく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 10:00:00
140950文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:54pt
異世界からやって来た女勇者、サキはとてつもなくおかしな人間でした。
ギャルと自称し奇抜な格好をするだけでなく、聖女である私――エステルに会うなり、「可愛いからキスしたい」などと馬鹿なことを言い出し、相棒となってからも私を困惑させっぱなしです。
私に好意があるらしいサキ、サキ曰くツンデレとやららしい私。
そんな私たちは手を組んで、悪の魔王を倒すべく進み続けます――。
とは言っても、ポンコツな私では。ろくに役に立てないのですけどね。
最終更新:2023-03-01 00:00:00
3900文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:428pt 評価ポイント:366pt
その皇帝は類い稀な力と魔力を持ち、人智を超えた戦闘力を発揮する帝国で一番の強者である。
しかし人らしからぬ強さに周りの者達は陰でこう呼んでいた・・・魔人王と。
その魔王は魔物が扱えない力を有しており、全ての魔物を一掃する力を持つ剛の者である。
だが魔物らしからぬ属性と優しさを持つ王を魔者達は陰でこう呼んでいた・・・聖魔王と。
【脳内報告】
警告音ピィィィィィィィィヒョロロロロロロロロロロ
※※※Initial Setting Start※※※
飄飄と揺蕩う、転生者たち
の異世界見聞録
これは人魔の法や神の摂理さえ無視して行動する一行の話である。
異端の神の眷属となったのは、つい最近お互いが転生者と知った魔王と勇者だ。
異世界に落胆し、特別な力も無いままに仲間に支えられて今の力を手に入れた二人だ。
そんな2人を従えたのは、転生者狩りを済ませた”アルジ”と呼ばれる者だった。
どの世界も差別は酷く、全ての種族で力の無き者達が苦渋を受けていた。
しかし、差別をしている方は自分達の世界が平和だと思っている様だ。
どの種族も、いつの時代も同じである。
だが差別を無くそうとは微塵も思わない。
何故ならば、”それこそが自然だから”である。
自然に手を加えるのは良くないが、下界に存在する生物の都合に関係無く好き勝手に行動する事にしたのだ。
だから下界の種族を進化させる為にこんなのも面白いかもしれないな・・・
【元魔王が治める人間の帝国と元勇者が治める魔王国が作る第三国だ】
勿論正体は秘密だ。
進化とは種の発展の過程であり環境に適合し次世代を残せる個体に変化させる事だ。
その原理となるのは天災である。
この物語の異世界の定義は自分たちが生活している“現実世界”とは異なり、かかわりのない世界で物理的に一切つながりが無く、移動手段も確立されていない世界を指します。
これは人外の者が異世界を見て回る物語です。
主人公は自称旅人です。
冒険者じゃ無いよ。
あらすじはナレーターが語るものとし、声は故人であるHalDouglasのイメージです。
英語じゃないけど・・・あくまでもイメージです。
みなさまの柔軟な想像力に感謝します。
日本の|成人《おとな》であれば必ず映画で聞いた事のある声優さんです。
表題変えました。
関心がございましたらブクマと評価お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 17:00:00
321399文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:36pt
『お前は、俺の家来だからな!』
泣き虫ピュリアは、勇者様の一の家来。
魔王討伐に旅立つ彼のお供として、そのお世話に援護に余念が無い。
けれど、パーティーの仲間はそんな彼女を嫌い、次々に離脱してゆく。
全ては彼女が振るったその『力』に、原因があったのだ。
『おぞましい娘。穢れた女』
聖女様にすら見捨てられたピュリアを、それでも勇者は連れ歩く。
『光と闇が合わされば、それ最強じゃね? 勇者である俺の家来に、相応しい力だ!』
ピュリアの手を引き、勇者は笑う。
大好きな、
大好きな、優しい勇者様。
だからピュリアは、彼の傍を離れない。彼を守る為なら、何でもするのだ。
例え、この身が、どうなろうとも。
――ピュリアは、勇者様の家来なのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 17:03:33
8990文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:9834pt 評価ポイント:8498pt
魔女が悪役令嬢で術師が監視員副官
転移者の聖女は男を手玉に取り
友人はおらず
覚醒者はやがて魔王になり
転生者が勇者としてそれを切る
壊れた世界の話。
そうならなかった、IFの話。
……という雑なメモの放流。
いつか形にできたら良いけどひとまず放流。
最終更新:2023-02-25 19:44:47
1210文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
クレスタは聖女として勇者一行とともに旅をし魔王を降した。ようやく訪れた平和であったが、魔王軍との戦争により国内は疲弊していた。あらゆる産業が停滞し、人民は飢えていた。ある日、クレスタのもとに神官長バルモアが訪れ告げる。「どうか、豚を殺さない程度に傷つけるので、聖女様の回復魔法で無限の肉をもたらしてください」と。
というのは裏ストーリーで、表ストーリーは名無しの王国民たちがお気楽にだべってるだけです。
最終更新:2023-02-25 09:11:01
10204文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
勇者ユーリと聖女サリアと仲間たちは魔王デモンシュタインを封印するために旅をしていた!しかし魔族たちはそれをさせまいと攻めてくるのであった!
カクヨムにも掲載しています!
最終更新:2023-02-24 22:50:29
4193文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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